8月5日(月) 百姓の事
昨年親父が亡くなったあとから取り組んでいる百姓ですが、夏前から植え付けていた小芋の肥料を入れた後に土盛りをし終えたら、この夏の太陽の日差しで水を欲していたので2回目の水入れをしました。少し元気になったようです。我々が住んでいる天川水系は生姜や小芋が産地でした。昔は田んぼ1枚位作って売りに行ってたり、注文が来たりでした。近年は家族が減ったりあまり食べなくなった事や出荷しなくなったので、もっぱら自家消費と知り合いに配る程度の数しか作っていません。今年は40株かな、唐の芋も少し。昨年それまで親父の補助でしかやってなかった、うちの親父が作る小芋は柔らかく評判が良かった。私も最後の晩餐はうちの小芋と炊き立てのうちで作った米を炊いたご飯だと思う位なので、親父が作っていたものに少しでも近いもので作ろうと思って日々?汗をかいています、さて今年も旨い小芋が出来ますやら。もう10日くらいで初物を頂けるかですねえ。